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受験対策
入試までの流れ
2021.01-2021.04 研究計画書の作成
2021.04 研究生の内諾をもらった
2021.10-2022.02 専門知識の学習、研究計画書の添削、出願準備
2022.02.10 オンライン面接
受験に備えてとった勉強方法
お茶大のHPで過去問を入手して、よく出る傾向のものを中心に勉強しました。また、研究生で聴講した授業のレジュメや自分のノートを読み返しました。
主要な参考書:
小柳かおる(2021)『日本語教師のための新しい言語習得概論改訂版』スリーエーネットワーク
佐々木泰子編(2007)『ベーシック日本語』ひつじ書房
大関浩美(2010)『日本語を教えるための第二言語習得論入門』くろしお
以上の本にわからない専門用語があったら、サポート役に属する本を読みながらメモを取って勉強しました。どうしてもその概念が理解できない場合、ネットで調べたり、関連性のある論文を読んだりしました。
また、以上の本のあらすじに沿って、日本語教育、SLAはどうのように発展してきたのかを整理して、レジュメを作成して暗記しました。
サポート役:
岩田一成他(2020)『合格するための日本語教育能力検定試験に用語集改訂版』アルク
ヒューマンアカデミー(2021)『日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド第五版』株式会社翔泳社
私は用語集の中で「頻出」、「重要」、「基本」など記号がある専門知識を中心に暗記しましたが、時間がある場合、記号のない用語、概念もしっかり覚えておいたほうがいいと思います。
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