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私の研究テーマ
中国人JSL生徒の日本語漢語の習得状況と母語転移の関係

参考文献

安龍洙 (2000)「日本語学習者の漢語の意味の習得における母語の影響について―韓国人学習者と中国人学習者を比較して―」『第二言語としての日本語の習得研究』3, 5-17.

庵功雄 (2018)「日本語教育における漢字教育に求められるもの」『ことばと文字』10, 76-82.

池上摩希子 (2005)「年少者の日本語教育と自然習得」『日本語学』24, 76-85.

石井恵理子 (2013)「年少者日本語教育における漢字教育:学ぶ力を支える漢字力の育成」『JSL漢字学習研究会誌』5, 1-11.

王雅格 (2018)「中国人中級日本語学習者の日中同形類義語学習に対する誤ったスキーマの修正」『日本語教育方法研究会誌』25, 28-29.

大河内康憲 (1992)「日本語と中国語の同形語大河内康憲編」『日本語と中国語の対照研究論集』(下)くろしお出版

加藤稔人 (2005)「中国語母語話者による日本語の漢語習得―他言語話者との習得過程の違い―」『日本語教育』125, 96-105.

何宝年 (2011)「語構成から見た中日同形語」『JSL漢字学習研究会誌』3, 43-50.

何龍 (2014)「日中同形語の学習における母語の影響について―日本人の中国語学習者を対象として―」『愛知淑徳大学院論文集』6, 85-100.

小森和子 (2007)「第一言語と第二言語における正書法深度の相違が第二言語としての日本語の単語認知と文章理解に及ぼす影響」『ICU日本語教育研究』3, 33-47.

小森和子 (2010)『中国語を第一言語とする日本語学習者の同形語の認知処理過程』風間書房

小森和子 (2010)「中国語と日本語の二言語併用者による同形類義語の認知処理過程」『レキシコンフォーラム』5, 1-36.

小森和子 (2014)「中国語を母語とする日本語学習者の読解能力を予測する日本語の語彙知識:構造方程式モデリング(SEM)による分析」『Proceedings of the 18th Conference of the JSAA: Peer-reviewed full papers』1-17.

小森和子・玉岡賀津雄・近藤安月子 (2008)「中国語を第一言語とする日本語学習者の同形語の認知処理:同形類義語と同形異義語を対象に」『日本語科学』23, 81-94.

小森和子・玉岡賀津雄・斉藤信浩・宮岡弥生 (2014)「第二言語として日本語を学ぶ中国語話者の日本語の漢字語の習得に関する考察」『中国語話者のための日本語教育研究』5, 1-16.

小森和子・早川杏子・玉岡賀津雄 (2017)「日中対照漢字二字熟語データベース」『明治大学国際日本学研究』9, 209-229.

酒井たか子・清水秀子 (2016)「多言語背景の年少者用漢字テストの作成」『JSL漢字学習研究会誌』8, 63-68.

周勝男・釜田聡 (2020)「中国語系児童生徒の発達段階に配慮した漢字学習の方法と漢字教材の開発:日中漢字の対応関係を活用して」『上越教育大学研究紀要』39, 281-289.

田中祐輔 (2020)「COSMOS:帰国・外国人児童のためのJSL国語教科書語彙シラバスデータベース」『計量国語学』35, 277-287.

玉岡賀津雄 (2012)「中国人・韓国人日本語学習者による聴覚・視覚提示の言語間同形義・言語間異形同義の二字漢字語の処理」『小出記念日本語教育研究会』20, 17-32.

玉岡賀津雄 (2018)「中国人日本語学習者は日本語の漢字の書き取りが正しくできるのか?」『中国語話者のための日本語教育研究』9, 52-68.

張金艶・谷守正寛 (2013)「中国人学習者による日中同形語の誤用について:共有する意味を持つ「参考」「緊張」「注意」「一時」の場合」『鳥取大学教育研究論集』3, 59-67.

張聡敏 (2021)「義務教育段階のJSL学習者への日本語漢字指導:漢字の字形の異同に関する認識調査による」『JSL漢字学習研究会誌』13, 1-10.

張麗 (2020)「児童の能力を識字に生かす:中国での漢字教育」『漢字の窓:學會通信』2, 16-22.

陳毓敏 (2002)「日本語二字漢字語彙とそれに対応する中国語二字漢字語彙は同じか:台湾及び中国の中国語との比較」『言語文化と日本語教育』24, 40-53.

陳毓敏 (2003)「中国語を母語とする日本語学習者における漢語習得研究の概観:意味と用法を中心に」『言語文化と日本語教育.増刊特集号,第二言語習得・教育の研究最前線』96-113.

陳毓敏 (2009)「中国語母語の日本語学習者における漢字語の習得研究」[D], お茶の水女子大学

邱學瑾 (2003)「台湾人日本語学習者における日本語漢字熟語の処理過程:日・中2言語の同根語と非同根語の比較」『広島大学大学院教育学研究科紀要』51, 357-365.

邱學瑾 (2010)「日本語学習者の日本語漢字語彙処理のメカニズム」『日本語教育』146, 49-60.

邱學瑾 (2012)「漢字圏日本語学習者における日本語単語の意味処理に及ぼす母語の影響」『教育心理学研究』60, 82-91.

董剣秋・田浦秀幸(2021)「在日中国人家庭児の継承語と日本語の能力に関するケーススタディー:バイリンガリティ―の観点から」『立命館言語文化研究』33, 185-208.

西川朋美・青木由香・細野尚子・樋口万喜子 (2015)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの日本語力―和語動詞の産出におけるモノリンガルとの差異―」『日本語教育』160, 64-78.

西川朋美・細野尚子・青木由香 (2016)「日本生まれ・育ちのJSLの子どもの和語動詞の産出―横断調査から示唆される語彙力の『伸び』―」『日本語教育』163, 1-16.

西山日佐子 (2016)「JSL生徒の読解に影響を及ぼす漢字と留意点―国語科読解活動を行うための漢字スキャフォールディング―」『一橋日本語教育研究』3, 85-96.

早川杏子・本多由美子・庵功雄 (2021)「非漢字圏日本語初級学習者を対象とした感じ字形認知に関わる予備的実験」『人文・自然研究』15, 141-153.

バトラー後藤裕子 (2010)「小中学生のための日本語学習語リスト(試案)」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』6, 42-58.

費暁東 (2015)「中国語を母語とする日本語学習者における日本語漢字単語の学習過程:中日2言語間の形態・音韻類似性による影響」『学習システム研究』1, 48-58.

藤本陽子 (2017)「漢文と漢字学習から見えるもの―外国につながる子どもたちの目線―」『早稲田教育評論』31, 57-71.

松下達彦・陳夢夏・王雪竹・陳林柯「日中対照漢字語データベースの開発と応用」『日本語教育』177, 62-76.

松下達彦・Marcus Taft・玉岡賀津雄 (2004)「中国語「単語」 を知っていることは日本語漢字語の発音学習に役立つか?」『平井勝利教授退官記念 中国学・日本語学論文集』白帝社, 578-590.

松下達彦・佐藤尚子・笹尾洋介・田島ますみ・橋本美香 (2021)「日本語の語彙量と漢字力―第一言語と学習期間の影響―」『日本語教育』178, 139-153.

松見法男・費暁東 (2016) 「中国語を母語とする初級日本語学習者における日本語漢字単語の学習ストラテジー:中日2言語間の形態・音韻類似性を操作した実験的検討」『広島大学大学院教育学研究科紀要.第二部,文化教育開発関連領域』65, 187-191.

日本文化庁 (1978)『中国語と対応する漢語』大蔵省印刷局

三浦昭 (1984)「日本語から中国語に入った漢語の意味と用法」『日本語教育』53, 102-112.

柳瀬千恵美 (2017)「中国における継承日本語学習者の漢字習得:同根語による言語間転移に着目して」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』13, 70-91.

柳瀬千恵美 (2020)「同根語の漢字を媒介とする中国語から日本語への言語間転移:北京・台北・香港の漢字圏年少継承日本語話者に対する調査より」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』16, 46-66.

山田真一 (1996)「中国語を母語とする日本語学習者の言語習得過程における若干の問題:「生活言語」と「学習言語」をめぐって」『高岡短期大学紀要』8, 117-124.

山下佳奈子 (2019)「JSL高校生に対する多義動詞指導の効果ー自然習得の限界を補う指導の可能性を探るー」『子どもの日本語教育研究』2, 20-40.

熊可欣・玉岡賀津雄・早川杏子 (2017)「中国人学習者の日中同形同義語の品詞性の習得-語彙知識・文法知識との因果関係-」『第二言語としての日本語習得研究』20, 63-79.

李愛華 (2006)「中国人学習者による漢語の意味習得―日中同形語を対象に―」『筑波大学地域研究』26, 185-203.

林千渝・宇野彰 (2015)「中国語の読み習得の背景となる認知能力」『音声言語学』56, 37-42.

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